おぼえがき レイジ™ Reiji📸Cosplayさん の作ったリストです コスピクセル | コスプレ写真が集まるギャラリーサイト

現像。多くのイメージセンサーは「ベイヤー配列」。赤緑青各色を検出する素子が並び、その生(RAW)情報はこんな感じ。そして周辺画素から色情報を推測・補完（デモザイク・ディベイヤー）してカラー写真に。基本この処理を現像と呼ぶので、現像後の写真を調整するのはレタッチって呼んで区別してね。 

AndroidアプリでXに画像投稿すると、画像の下の方に横線が入る件。長辺4097px以上の横画像（→4Kを超え、X側サイズ調整が発動する）を投稿すると起きやすいようです（厳密な詳細は不明）。予防策は、あらかじめ画像編集アプリなどで長辺4096px以下にしておくのがよいようです。ご参考まで…😎 

#これが私のストロボライティングこのあたりは影の出し方と光の回し方がことのほか気に入っているやつです…拡大してじっくりご覧いただきたい… 

よくもわるくもスマホは〝画像の解像度を意識させない〟という基本設計なので、カメラロールから高画質投稿する場合、まず（ i ）を押して確認してください。▶長辺が4096px以下でできるだけ大きい▶ファイルサイズは5MB未満でできるだけ大きい▶形式はJPEG（PNGで長辺4096pxだと10MB超えるので） 

同じ画像をPCブラウザとiPhone用Appから投稿してみた結果…（※元データは5,025,061byte）[左] PCのChromeから(4,691,089byte) 4:4:4[右] iPhone用Appから(1,753,922byte) 4:2:0まあ、パッと見、視覚的に有意な違いはないんですけれども。 

いんすたに俺撮影写真を投下する時は、タグ付けから共同投稿者として俺氏を招待していただきますと、自動的に両者の投稿になり、いいね数も合算されるのでなかなかお得です。お試しあれー。 

JPEGは目の「鈍感」を活用して圧縮してます。その一つ「明るさには敏感でも色差には鈍感」を利用する時は「輝度情報(Y)＆青の色差(Cb)＆赤の色差(Cr)」で情報を持ち、色差情報だけ間引きます。低圧縮では間引きませんが、高圧縮で色のグラデーションがガクガクになるのはこのため。（撮影地 宇土市） 

「流れゆくタイムラインで指を止めてもらう」という点では“被写体バーン！”のほうが効果的。でもこの写真については「左右の語る余白」もいいなあと思っていて、縦長横長どうしようか相当迷った結果、正方形に切り抜くことにしたんですけれども。左右空きあるバージョンはこちらにおいておきますね… 

「このゴシックブースの壁面、現像で工夫したらスモークっぽくなるんじゃね？」と思ったら狙い通りにできましたw森くんなので、衣装のハイライトをあまり起こさずグレーに寄せ、重苦しさを意識して仕上げてみたのでござるよ。あとはむこっちゃん呼んでクロスオーバーあわせですね… どなたか…w 

アフターで「縦の方がデカく表示されるからいいんじゃね？」と90度回転してみたのですが、左下の空きがめっちゃ気になる感じになってしまったため、本投稿は横のままにしました。やはり視線は右上から左下に流れるので、空きを出すなら左上が右下がよいようです。 

ストロボ直付け（１枚目）。光が硬く、レンズと照明の光軸が近接して影がほとんど出ず、立体感が希薄。そこでソフボ付けて斜め45度くらいから始め（２枚目）、撮りながら微調整。高さも斜め上からがよいと言われますが、目の高さ位がいいことも。原則を理解しつつ、創造的に破っていきましょう… 

インパクト重視の斜め切抜きも検討したんですよ…１枚目、ふんぞり返って見えるのと、視線誘導的にも無理があるのでナシw２枚目、被写体が大きく見え迫力出るのでアリだけど、左上の空きがやたら気になる（紋を入れたくなるw）。結局、彼らしい安定感狙いで垂直配置に落ち着いたわけです… 

Berserker 

で、完成したのがこちらになります…ULTRAMAN @ultra_sssp 

爆破撮影はたのしいぞよ… ナパーム爆破撮影のとき、俺氏が気をつけてること。①望遠レンズで離れて撮ると相対的に炎が大きく写るよ。②地べたに近い位置から狙い、足元まで炎を入れよう。③瞬間的に明るくなり炎が白飛びしやすいため、AEに頼らず、手動露出で暗めに撮り、現像で調整しよう。 

「JPEG渡し。自由に加工して使ってね」と渡された写真。暗めのものは少し露光量補正しただけでガタガタになったりするので、撮影側ときっちり意識あわせして破綻なく仕上げるよう留意してください。①撮って出しJPEG②RAWで+1EV補正してJPEG保存③JPEGを+1EV補正してJPEG保存（拡大してね）④惨状w 

「そんな面倒くさいこだわりいらんわ」という方は完全スルーで構わないのですが、最近アフターで比較的ていねいに説明している事項がこのあたり。ちゃんとキレと滑らかなグラデーションある作品にしたいねという話。（悪用回避であえて画質を落とすという考え方もありますのでそこは人それぞれ） 

光が硬く、光軸がレンズに近いと「当ててる感」が出ます。カメラに直接取り付けて撮ったときに起きがち。①顎下に濃い影。立体感少なめ。そこで、②斜めから照射して、ソフボで柔らかく。③斜め後ろからも当てて全体像を。襟などの影が顎に出る場合、④お好みで少し高めから照射してこんな感じでも。 

Android Appから画像をツイートするとき、ときどき横線ノイズが入る条件を調べてみました。「設定とプライバシー」-「アクセシビリティ、表示、言語」-「データ利用の設定」-「画像を高画質でアップロード」が有効（＝オフ以外）で、大きめの画像を投稿すると画像下部に横線のノイズが混入するやつ。